生命保険の利用方法
汎用的に使える保険
ここでは、汎用的に使える保険について見ていきます。
【汎用的に使える保険】
一般的に保険を掛ける場合には、○○のりスクには、□□保険と言ったように、自社ビルや工場などの火災や損傷に対する保険は、損害保険などで備え、飲食や小売の店舗を運営している会社の場合には、その店舗の所有、使用、管理の損害に備え、店舗賠償責任保険というような保険に加入する事が一般的であると思います。
つまり、
リスク = 保険
と言った感じで、
このリスクに関しては、この保険と言うようにイコールで目的別に保険に加入する事が多いと思います。
このような目的別の保険に対して、もっと汎用的に使える保険があります。それは、社長や会社の役員などに貯蓄性の高い生命保険を掛けておく事です。
どのような事かと言いますと、もし、何か問題が起こり、資金が必要になった場合には、この社長や役員に掛けた生命保険を解約して、解約返戻金を受け取る事で資金を準備するという豊富です。
例えば、倉庫と在庫が総額5000万円ある場合に、その全てが火災で無くなったとします。このような場合に社長や役員に掛けていた保険を解約して、解約返戻金を使って、この倉庫や在庫の復旧費用にあてます。
また、違う例として、社長がセクハラやパワハラで訴えられた場合に、慰謝料を支払う必要が出て来た場合に社長や役員の生命保険を解約して、解約返戻金を慰謝料に当てる事ができます。
このように、社長や役員に対して、生命保険と言う形で資金をプールしておけば、倉庫や在庫が火災で無くなった場合でも、社員からセクハラやパワハラで訴えられた場合など、色々な場合に使える資金が準備できると言う事になり、生命保険を使う事で、汎用的に資金を準備する事が可能になります。
また、社長や役員の生命保険で準備している為、社長や役員に不幸があり、死亡した場合に会社の戦力ダウンによる売上の低下時にも生命保険の保険金という形で利益をもたらしてくれる為、いざと言う時の保障としての役割もあります。
2006年12月02日 13:27