生命保険の利用方法
生命保険に加入する時の確認点
ここでは、生命保険の加入時の確認点について見ていきます。
生命保険に加入する時の確認点
生命保険に加入する時には、下記のような点を確認する事をお勧めします。
その確認点とは、
・保障がいつまであるか期間の確認
・保険金額
・保険料額
になります。
【保障がいつまであるか期間の確認】
生命保険の保障がどれくらいまで保障されるかは、
・一生涯の保障が必要か?
・役員である期間の保障が必要か?
のどちらかにすると良いでしょう。
役員である期間のみ保障が必要であるのに、一生涯の保障がある生命保険に加入すると必要以上に保障を付ける事になるので、必要以上の大きく上回る保障だと費用対効果が悪くなる場合があります。
・注意点
「定期付き終身保険」の場合、終身部分でどれだけの保障があるか?定期部分でどれくらいの保障があるかを把握しておく必要がある。1億円の保障があると思っていても終身部分は、1000万円で9000万円が特約部分の定期部分の場合がある。
この場合は、特約の定期部分は、10年で更新するタイプの場合は、1億円の保障が一生涯続く訳では無い。特約の定期部分は、更新が必要である為、更新するたびに保険料が上がります。
また、終身部分がもし、60歳や65歳までに払込をするタイプの場合には、終身部分の保険料の払込である、60歳、65歳までしか特約部分も更新できないので注意が必要です。
【保険金額】
保険金額をどれくらいに設定するかは、生命保険に加入する時の目的により決まります。もし、社長の退職金として利用する場合には、社長の退職金を先に決めてからその額に税金の額を足して保険金の額が決まります。
このように何のために生命保険の保険金を使うのかの目的をしっかりと決める事で保険金額は自然に決まってきます。
【保険料額】
保険料の額は、会社のキャッシュフローを考えて加入する事になります。生命保険は、あれも、これもと多くの保障内容や理想の保険金額の設定で加入できる事が理想です。しかし、このようにしっかりとした内容の保険にしていると保険料が高くなり、いくらお金が有ってもたりません。
この為、保険料の金額を決める時には、
・会社のキャッシュフローでどれくらい払えるかを考える
・生命保険で準備するべき保障であるかを考える
・保険料の支払いが厳しい場合には保障内容に優先順位を付けて優先順位が低い
保障内容を諦める、又は、保障額を下げる
のような点を考慮すると良いでしょう。
ポイントは、生命保険は、リスクへの備えです。そのリスクを生命保険で準備しておくべきかどうかと言う点です。
2007年07月10日 05:51